岩尾:就職サイトで不動産を検索したら、あ行の中で一番トップに出てきて。周りの会社がカタカナや英語の社名が多い中、漢字表記で「荒井商店」。気になって見たら、オフィスが渋谷。あれ、ちょっとギャップあるな、と。興味本位で説明会にいくと、13年ぶりの新卒採用ということで、社長自ら登壇。久しぶりの採用で新卒採用にかける想いをかなり熱弁され、会社説明会の予定時間を大幅にオーバーしていました(笑)。僕はエントリーしている会社が少なくその後の予定はありませんでしたが、周りがそわそわしていました(笑)
田畑:私も、就職サイトを見ていて、荒井商店という社名が目に飛び込んできました。社名から思い描くイメージとは異なり本社は渋谷にあるし、不動産会社なのに、私の地元である秦野市の鶴巻にグループの病院があったり、高齢者向け住宅を運営していたり、加えてそこに友人の母親が働いていたりと、とても縁を感じました。
小関:僕は、企業と学生のマッチングを行うイベントで荒井商店を知りました。時間も少なく、正直その場ではピンとこなかったのですが、「不動産・介護・医療」という事業の三本柱が印象に残っていて、後日会社説明会に参加しました。座談会等で社員の方たちと接する中で、荒井商店でなら自分らしく働けると思い、選考にエントリーしました。業種にこだわることなく、社風や働き方が自分に合っているかという視点で就活していました。